野村順一「色の秘密」参照
インテリアの要素に色がある。学生の時、この講座を聞いて目からウロコでした。
先ずピンク色! ピンク色こそ若返りの色。
実験では、女性がピンクの服を着てビンクのカーテンの部屋で生活するようになったら
容貌や体が、若返り、人柄まで明るく愛らしく目のさめるような美人になったとの報告がある。
積極的に活用するには、色彩呼吸法がある。
先ずピンクの色を思い浮かべ、それを吸い込み息をゆっくり吐きだす。
この深呼吸を繰り返す。一日計三回。ピンクの呼吸をしながら自分の肌は、滑らかになると心に描く。
目の前に具体的なピンクを用意する。例えばバラや布、クッション等々、傍にピンク色のモノ
がある方が鼻孔にすいこまれる空気を安易にピンク色に思う事ができる。
その時「美しくなりたいッ!」「若くなりたい!」と願うとよい。
これを繰り返すことによって半年以上で毎朝、快適に目が、覚めて自分が美しく見え始め
゛しわ、たるみ゛が消えていく!健康も増進し、変化が他人にもわかるようになる。
反対に黒を着ると「しわ」がふえる
まだ熟していない緑のトマトを一つに白い布地、次に赤い布、
最後に黒い布を被せ日の当たる所に置いた。
何日か経って布地を開いたら白のは完熟して、赤は、熟しすぎて黒い斑点がでて
黒は、全く熟さず緑のまましぼんでいた。
このように白は、生命体が必要とする光を透過し逆に黒は、すべてを吸収、赤は、刺激の
強い波長をよく透過。黒い布地は黒がすべてをの色波長を吸収して包んだトマトへ伝道
しない。光すなわち色は、皮膚と神経に作用さらにし全ての臓器の働きに作用している。
このように明るい色は、皮膚にとって優れた強壮剤になり生気を与える。
黒い服ばかり着続けると肌がしなびてしわしわになってくるのが目に見えて明らかである。