近頃、著名人の死亡記事が目立つ。
その中でも橋田壽賀子の死は、ある面理想ではないかしら
いつも元気でまだ次の脚本を執筆してたり船旅行を楽しんだりプールで泳いだり海を観ながらの自宅。
認知症とも縁がなく子供がいなくても親子以上の付き合いの他人に最期を看取ってもらって自宅で95歳で亡くなるとは、あっぱれな人生である。
まさしくピンピンコロリの終焉である。
同じ頃、田中邦衛も亡くなっている。余り情報がなかったけれど老衰で88歳
気になるのが”老衰”の二文字 どういう状態なのか憶測しかないがそれでも男性の平均寿命が、
81.41歳なので老衰の表現も仕方ないのか。
因みに女性は、87.45歳で差が開いてる。
近頃、ジムに行っててつくづく思う。先日も85歳の背筋ピンの女性が、マシンを扱い運動していた。
どちらかと言えば男性は、正直弱々しく見えるのは色メガネかな?