ハウスキーピング協会参照
単なるお片付け感覚で片付けるとリバンドがまっている。
片付けを理論にそって解決すれば持続する
ここでは、整理収納のステップに添って洗面所の片付けを実践する
施主は、会社員(50代)、娘さん(30代)
狭い(1.5帖)洗面所にモノが多くて
上手く機能しない。
引き出しの中もモノであふれてる 唯一の収納も満杯
洗面台と収納棚の中を全部だす。
二人家族にこれだけ必要か、いる、要らないを区別する
適正量の決定をする
ライフスタイルに合ったモノの量を決める
分類して使用頻度の高いものを選別 適正量のモノ
。
After タオル掛けを設置 After 選別した洗剤を整理
After 棚の中もストック類を設置
適正量のモノの管理
洗面所の中を全部出すことによっていかに無駄なモノが多かったかを認識してもらう
それによっている、いらないの区別と処分が早くできる
部分ではなく全体を見る事によってモノに対しての把握がうまれる。
ただ洗面所という無機質なモノに対しては、対処もスムーズだが
愛着や執着のある洋服やモノには簡単にいかないのが現実で、これからの課題でもある。